為替レートが変動を繰り返す要因とは?
「円とUSドル」や「スイスフランとNZドル」など、それぞれ価値の異なる通貨同士を交換するときに生じる比率を為替レートと言います。
外国為替市場は、テクニカル要因・ファンダメンタルズ要因といった二大要因を筆頭に、それぞれの国の経済力や政治、貿易収支、要人の発言や地政学リスクなどをネタに、24時間めまぐるしく変動しています。
相場は生き物と表現した人もいます。
翌日の為替レートの動きを読むことは、いかに優れたトレーダーといえども至難のワザと言えるでしょう。
又、参考までにお伝えしておきますが、為替レートはあくまでも交換される通貨同士の相対的なレートであるということを忘れてはいけません。
「円安ユーロ高」とは、円に比べてユーロの価値が高いことを指しますが、この価値関係は円とユーロの間に発生するもので、円が他の通貨より価値が低い事をあらわしている訳ではありません。
ですから「円安ユーロ高」の関係が成り立つように、円に比べてスイスフランが弱ければ「円高スイスフラン安」の関係が成立するという事にも注意して下さい。



