レバレッジ効果を使えば円安に進んだとき利益増大
さて、FXではレバレッジ効果を利用すれば、少ない元手で大きなスワップ金利を手にすることが出来ることはなんとなくわかっていただけたと思います。
それに加えて、上手なタイミングで売買を行えば、スワップ金利とは比較にならないほどに大きな利益を上げる方法があります。
その手段とは為替差益です。分かりやすく説明するために、先ほどと同じレートで取引が行われていると仮定します。
(例:1NZドル70円のレートで取引が行われていると仮定)
100万円の保証金を用意してNZドルを購入する場合、30倍のレバレッジ効かせれば約43万NZドル(3000万円分)を購入することができ、その分のスワップ金利として、約180万円([日本とNZの利率差が6%の場合]3000万円×6%=180万円)もの大金を受け取ることができるのです。
ココまではさっきと同じです。
円安が進めば次のような為替差益も手にすることが出来るのです。
例えば1年後、1NZドル70円だったものが75円になっていれば215万円([75円−70円]×43万通貨)の為替差益も獲得することができます。
つまり、このケースでは100万円の保証金で、NZドルを購入して180万円(スワップ金利)+215万円(為替差益)=395万円の利益を上げることが出来るのです。
※仮に1年後、1NZドル70円が66円に下がってしまっていても、実質は「負け」ですが、スワップ金利180万円のおかげで収支は+8万円ということになります。(為替差損 [66円-70円]×43万通貨=マイナス172万円)
しかし、大きな倍率のレバレッジをきかせれば、当然、失敗したときの損失が大きくなるのも事実ですから、やはり始めのうちは5倍〜10倍程度に抑えておいたほうが無難かも知れません。



