FXに潜む落とし穴。為替リスクに注意
FXには、外貨預金と同様に、為替変動がもたらす差損リスクが付きまといます。
特に大きなレバレッジを効かせ大きなお金を運用しているときは、当然、比例してそのリスクも膨らみます。
そのため、大抵の取引会社では投資家の損出を最低限度に抑えるために「マージンコール(追証)」や「ロスカットルール(強制決済)」を採用して、保証金を超える損失が出ないような仕組みになっています。
まず、相場が予測とは逆に振れて損出額が保証金の50%を超えると「保証金を追加して下さい(追証)」との連絡が入ります。更に、その後も損失に歯止めがかからず、損失額が保証金の80%を超えた場合には、その時点で強制的に決済(強制決済)がなされ、取引が終了されてしまいます。
つまり、この「マージンコール(追証)」や「ロスカットルール(強制決済)」は、投資家の安全を第一に考えて用意されたルールです。そのおかげで、投資家はどんなに大きな損出を出しても保証金の20%は手元に残る計算になりますが、そこまで損失が進む前に、自己責任で損切り(ロスカット)することをオススメしておきます。



